お灸は「元気になろう」「よくなろう」とするチカラ「治癒力」を引き出し、「からだの弱った部分」を活性化させます。 お灸による治療で症状緩和をはかり、お客様の体質に適したツボとご自宅でのセルフケアのご案内をいたします。 適応症状はWHO(世界保健機関)が掲げる「鍼灸の適応症」(このページ下段)をご確認ください。
女性の生理は月の満ち欠けと関係があるように、四季のうつろいとともに、まわりの環境の影響を受けやすいもの。また、自らの生活習慣にも左右されます。お灸を生活に取り入れ、まわりの変化に合わせながら、生理を整えるすべを身につけましょう。鍼灸師がマンツーマンで「お灸で妊活」+「お客様の体質に合わせた個別指導」をあわせてご案内します。
【初めてご予約される患者様】 ●初めて治療をお受けいただく患者様は「初めてのご予約」リンクボタンをクリックしてご予約ください。
《妊娠中の方》 @ご来室時、妊娠20週以降に限ります。 A安産を目的とするセルフケア指導のため、母子ともに健康な方に限ります。ご来室の際は、あらかじめ、かかりつけの産科医にご相談いただき同意をいただいてください。
東洋医学の基本は「元気になろう」「よくなろう」とするチカラ(自己治癒力)を引き出し、「からだの弱った部分」「活力の滞り」を活性化させるものです。
自己治癒力は個人の体質などにより変ってまいりますし、症状の度合によっても変ってきます。一人一人の個別性に合わせて、その時々のケアを可能な限りじっくり行うことが大切です。
■ 神経系疾患
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
■ 運動器系疾患
関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
■ 循環器系疾患
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
■ 呼吸器系疾患
気管支炎・喘息・風邪および予防
■ 消化器系疾患
胃腸病[胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘]・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
■ 代謝・内分泌系疾患
バセドウ病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
■ 生殖・泌尿器系疾患
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
■ 婦人科系疾患
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
■ 耳鼻咽喉科系疾患
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエール病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
■ 眼科系疾患
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
■ 小児科疾患
小児神経症[夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠]・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善